FXを始めたいけど口座はどこがいいの
FXを始めるにはFX会社の口座を開設しなければなりません。
FXを始めたいけど、どこのFX口座を開設すればいいのか
悩みますよね
もちろん複数口座を作ってもいいのですが
やっぱり、一番のおすすめを知りたいですよね!
めんどくさい手続きは少なくした方がいいですから。
口座を開設する5つの決め手とは
FX会社は国内と海外があります。
国内でも海外でも同じ通貨の取引です。
基本的にFX会社のサービスに大きな違いはありません。
海外FX会社のホームページを見てもすべて日本語ですし、しかもサポートも日本語で対応してくれます。
5つの決め手
- 少額から取引し経験を積むため長く使いたい
- 慣れてきたら投資額を徐々に増やしたい
- チャートの使いやすさ
- 資金の守られるFX会社
- 大切な資金を預けても安心するFX会社
この5つで考えます。
FX会社によって細かい所に違いはあるがサービスはどこも充実しています。
自社だけのオリジナルツールなどがあり、そのオリジナルツールなどに魅力があればFX会社選びにおいて有利になります。
小額から始めるには2つあります。
- 1,000通貨からの取引
- レバレッチ
1,000通貨の取引は国内でも海外でもあります。
レバレッチが高ければ高いほど資金が少額でいいのです。
国内はレバレッチが25倍、海外では200倍以上のため海外の方が小額でできます。そのため長く使えます。
レバレッチが高いから高リスクがあるといわれているが、それはただ、取引する数量を多く持つことができるからです。
しかも、FX口座に資金が少なければたくさんのポジションを保有することは自動的にできませんし、たくさんの資金を口座に入れても取引する数量をすくなければ、高リスクではありません。
1,000通貨でも取引数量をあげれば大きな取引ができます。
それ以上の大きな取引をするのであれば、
10,000通貨
100,000通貨
の口座開設をします。
取引ツールやチャート分析をするうえで欠かせないのはMT4です。
また、
MT4は自動売買もできます。
チャート分析もしやすいし、販売されているインジケーターや自動売買はMT4で使うものばかりです。
本当に使いやすい。
※MT4(メタトレーダー4)とはロシアのMetaQuotes社が開発したFXのトレーディングソフトです。
安定した取引ツールとして世界中で使われています。
資金以上の損失リスクがあります。
- 急激な変動による相場
- サーバーダウン
- 値が飛ぶ
取引をしていたら急激な変動により必要な証拠金(担保)が下回りマイナスになってしまい借金になってしまいます。
海外では追証がないためマイナスになった借金をFX会社の負担になるため個人での支払いはありません。
この追証がある・なしは個人トレーダには大きなポイントです。
海外の方がおすすめです。
FX会社が破綻、倒産したときに預けた資金は、国内と海外では違いがあります。
国内FX会社では全額返還の可能性が高いが海外では上限が決められているところもあります。
FXで稼げなければ意味がありません。
そのために小額からはじめトレード手法を身につけなければならないです。
FXの国内と海外の違いを比較し、検討してみましょう。
それにより、おすすめのFX口座を紹介します。
FX会社の国内と海外の比較
細かいところはFXの業者によって違いが出てきますがポイントになる国内と海外の違いです。
国内・海外の比較
レバレッチ
海外の方がレバレッチは高いため少額でできます。
資金の損失リスク
追証、ゼロカットシステムについて
海外のFX会社は、
資金以上の損失は業者側でカバーをしてくれます。
強制ロスカット
国内、海外ともに強制ロスカットというのがあります。
FXは取引している金額に対して、入金してある必要証拠金が常に一定していなければなりません。
FXの取引をし予想と反対方向に相場が進み、損失が膨らみます。
その損失が一定レベルに達すると強制ロスカットが自動的におこなわれます。
損失を抑える良心的な措置です。
※ロスカットとはポジションを持っていたら決済されること
証拠維持率が下回ると取引をしていたポジションが強制的に決済される措置です。
その強制ロスカットが機能しなかったらどうでしょうか。
突発的な動きは機械で対応できないこともあるためゼロカットシステムがあるかどうかが最後の砦なのです。
何かしらのシステムの不具合や為替変動の際、強制ロスカットが発動しなかったらどうでしょうか。
損失が無限大まで拡大します。
ロスカットが作動しなかった有名なユーロスイスフラン
右図のチャートは日足です。矢印の足と違う足を見ると大きさが違います。
このような突発的な動きになると機械の処理機能が作動せず強制ロスカットが働かなくなります。借金を背負ってしまったというのはよく聞きました。また、この動きによりFX会社が破綻したのも有名な話です。FX会社までもが破綻するとは怖いですね。だから海外のゼロカットシステムがあった方がいいです。
取引の損失リスク管理
FXをする上で必ずリスクの管理は必要です。
- 自分で損切りを設定する
- FX会社の強制ロスカット
- 海外のゼロカットシステム
3段階で
大切なお金を守りましょう。
スプレット
スプレットとは売値と買値の価格差です。
一回ごと取引(売買)をするときにとられる手数料です。
FX会社によってバラツキがあります。
税金の違い
国内、海外では税金の計算方法が違います。
国内では利益に対して20.315%です。
海外では総合課税のため稼げば稼ぐほど税金が高くなります。
自営業と同じですね。
出金
国内は早いが海外では遅いし手数料もかかる。
心理
やっぱり日本のFX会社の方が安心する。
FX会社の口座はどこがおすすめなの
結局はFXをやっていると
少額からできることと取引ツールの使いやすさが一番の決め手になるのです。
なぜなら最初からFXで利益をだすことは難しいからです。
少額からできトレードスタイルを磨き上げなくてはならないのです。
その小額からできる口座と取引ツールの使いやすさを求め複数FX口座を開設するのです。
FX会社を選ぶポイントで最終的にたどり着く決め手は
- 少額からでき、大きな取引までできるとすれば海外しかありません。
- 取引ツール、チャート分析の使いやすさはMT4です。
また、
- MT4は自動売買もできます。
MT4のあるFX会社は絶対に必要です。
国内でも海外でもMT4を使用しているFX会社はたくさんあります。
このMT4を見ながら分析し買い・売りのトレードをしていくのがやりやすいです。
まとめると
少額から徐々に投資額を増やし取引ができ
ゼロカットシステムがあり、
MT4が使えて
いつかは自動売買のできる
そのことにより長く使い続けるFX会社の口座開設は
日本人に圧倒的に人気のある
XMがおすすめになります。
ホームページ
XMの魅力
XMは海外のFX会社です。国内と海外の比較をしても海外の方がおすすめです。
最大の魅力は
- レバレッチが888倍
そして、
- 初心者から経験者までも双方に合う「マイクロ」、「スタンダード」、「XM Zero」の3口座
- 日本人も使用率が高い
- 海外のためゼロカットシステムがある
- MT4
最初からFX取引で稼ぎ続けることはとても難しいです。だからこそ小額で取引をし手法を身につけなければならないのです。
3種類の口座から選びます
・マイクロ口座
・スタンダード口座
・XM Zero口座
マイクロ口座とスタンダード口座はレバレッチが888倍、XMZeroはレバレッチが500倍となっています。
詳しくはXM口座は3種類から選びますを見てください。
取引するためには担保としてFX会社にお金を預けます。そのことを証拠金といいます。
必要証拠金は、レバレッチや取引通貨によって異なってきます。
XMではレバレッチが888倍という口座があり小額から取引ができます。
海外と聞くと抵抗があり、初心者だから国内の方が最初はいいと思ってしまいますが、最終的に海外のFX会社を必ず一つ口座を作ることになりますので最初から海外のほうがおすすめです。
少量のロット数で取引していればレバレッチ25倍だろうが888倍だろうが関係ないです。しかも証拠金を下回ることはないのです。
XMの口座開設をしてみてはどうでしょうか。